久しぶりに音楽について書きます。台湾に来て以来、中国語の勉強と台湾人、日本人との人間関係にほとんどの時間を使っているのであまり音楽を聴いていませんでした。今日は台湾人ピアニストの自宅でホームパーティー形式で行われたヴォーカルとのデュオライブにさそってもらって行ってきました。
ミュージシャンの実力があり、選曲もよかったので楽しめました。中でもジョビンのEu sei que vou te amarに聴き惚れました。「あなたを愛してしまう」という邦題がついていて、あまり有名とは言えませんが名曲中の名曲だと自分では思っています。
まず聴いて欲しいのはジョビン自身が歌っている音源ですね。歌詞はヴィニシウス・モライスで、この人の歌詞はあまりにもセンチメンタルなのであまり好きな方ではないですが、この曲には合っていると思います。
再生回数が一番多いのはブラジルのスター歌手だったガル・コスタの音源です。
インストで良い音源はないかと探していたら、何とLydianで2018年に録音した栗林すみれさんの音源が出てきました。自分がこの曲を初めて聴いたのも栗林さんの演奏で、一発でハマったのを覚えています。
今聴いても聞き惚れるしかない素晴らしい演奏で、録音した自分を褒めてやりたいです。全部の音源を聴く時間がなければこれだけは聴いて欲しいです。
この曲と自分が一部似ていると感じるのがジェット機のサンバ(Samba Do Avião)です。エアラインの広告のために作った曲のためか、あまり決定版の録音がないのですが、今でも褪せない魅力を持つ永遠の名曲だと思います。
コーラスに入る前の荘厳な感じの部分も聴きどころで、この部分とコーラス部分の対比が素晴らしい!。やっぱりジョビンは天才としか言いようがありません。ジョビン自身の演奏が聴かせます。
https://www.youtube.com/watch?v=_PQ0HxBnUWs
久しぶりのこの感触、やっぱり音楽はいいなあ!


