喉峒(ホウトン)の炭鉱跡が面白かった

台湾での生活
台湾での生活台湾人について華語(台湾中国語)
今日は師範大学の学生で言語交換相手の詹さんを誘って、台北から電車で1時間くらいの所にある喉峒(ホウトン)という所に遊びに行きました。台風が近づいているので迷いましたが、霧雨に振られたくらいで大した事はなかったです。
 ここは猫の町として有名です。霧雨が振っていた今日も猫がそこら中にいて、観光客になでなでされたり、餌をもらったりしていました。それ以上に面白かったのが炭鉱時代の設備を活かした博物館と、トロッコ列車のアトラクションでした。
 台湾には炭鉱跡が結構あるのですが、ここも日本統治時代を中心に何十年も炭鉱の町として栄えました。その選鉱場の設備の外側に博物館を作って当時の炭鉱内や選鉱作業などが展示されていて当時の苦労が忍ばれました。
 そこから橋を渡って行くと、その先には石炭を運んだトロッコに乗れるアトラクションがありました。あまり期待しないでチケットを買って乗ってみたらスゴく面白かった!ゴトゴトと揺れながら炭鉱を模したトンネルの中に入って行って、その先では当時使われていた道具や乗り物を実際に動かして見ることができます。
 圧縮空気を動力とする削岩機も実際に動かしてみたり、石炭を積む専用の貨車のショベルを電動で動かしたり、手漕ぎでトロッコを動かしたり、とても楽しめました。自分が生まれる前から、ここで台湾人が石炭を掘り、それが恐らく日本のエネルギー源にもなっていたと思うと感じるものがありました。
 昼飯の後は、もう一つの目的地である三貂嶺(サンディアオリン)という古いトンネルが名所になっている場所に、かなりの距離を歩いて行ってみました。予約が必要なので予約していました。3キロぐらい続くトンネルの中をただ歩くだけでしたが(笑)、変わった経験ができました。
 今日の目的は遊びでしたが、言語交換の延長でもあるので、昼飯までは中国語、昼飯語は日本語でやりとりしようとルールを決めて話しました。2,3時間中国語だけで会話するのは結構集中力を必要とするので脳が結構疲れましたが、間違いなく練習にはなったと思います。
 とっても楽しい1日でした!年齢が離れていてもフツーに友達付き合いできるのは、台湾ならではの良さだと思います。