リコール不成立でした

台湾の政治
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  リコール投票の結果が出ました。結果的に1件も成立しませんでした。成立の条件の1つは、リコール同意票が不同意票を上回ること、2つ目は同意票が当該選挙民総数の25%を上回ることです。結果は、どの選挙区でも同意票が不同意票を上回ることはなく、最も競ったケースでも同意票100に対して不同意票110という比率だったので、1つ目の条件を満たせませんでした。
 街頭のリコール団体の熱意や全国でリコールを呼びかける団体の活動を見ている自分としては正直意外な結果でした。自分だけでなく、自分の知り合いの何人かの台湾人にとっても意外だったと言います。ただし、8/23にも残り7人に対する投票がありますが、結果は大きくは変わらないかもしれません。
 これは、まだ自分が分かっていない台湾の事情がたくさんあるという事でしょうから、今後もウォッチしていくと同時に、今回リコール運動に立ち上がった若い年代を中心とするボランティアには本当にお疲れ様と言いたいです。