台湾の街には日本語の看板が結構たくさんあります。日本からの観光客が多いエリアでは当然日本人客を意識していますが、観光客の多い少ないに限らず、日本の製品は高級品のイメージがあるので、そのために敢えて日本語を書いているケースもあります。
ただ、日本語の書き方がヘンになっている事も多くて、クスッと笑ってしまう事もあります。上は台北中山駅付近のすき焼き店の看板です。「牛小路」という店名は悪くないと思いますが、牛さんが鍋の風呂に入っている絵の下には「ヂウコシウ」を書いてあります。なぜかここだけ右から左に書いてあってしかもジがヂになっているので、腑に落ちるまでちょっと間があります(笑)。
下の健康食品店の看板は、一瞬で分かった人は言語能力が高いかもしれません。実は台湾あるあるなのですが、伸ばす音の「ー」を縦書きでも横書きでもテキトーに使っていることが結構あります。つまり、コーナーと書いている看板をどこかで見て、それを縦書きにそのまま使ってしまっているという事ですね。
ただ、こういう現象は逆でもあります。日本でも中華圏観光客向けの中国語看板が間違っている事は結構あって、それがこちらでは冗談のネタになっている事もあります。


