カバランウィスキーの工場でブレンド体験

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今日はもうすぐ帰国する日本人友達が、カバランウイスキーの工場に初めて行くので良かったらと誘われて、自分も前から興味はあったので計4人で行って来ました。最近日本でも名前を知られるようになってきたカバランは、金車という食品メーカーが20年前に工場を立ち上げたウイスキーブランドで、何度も国際的な賞を取るなど品質には定評があります。
 工場見学に加えてテイスティングやブレンド体験もできるので、今回はプレンド体験にチャレンジ、1800元(8100円くらい)と安くはないですが、自分でプレンドしたウイスキーを300ml瓶詰めして持ち帰れます。カバランはかなり高く、300mlの瓶を売店で1600元で売ってたので、+200元でブレンド体験できるのは悪くないです。
 テーブルには4種類の原酒が入った小さいビーカーか置かれていて、それをメスシリンダーを使い好みの比率で調合して4種類のブレンドウイスキーを作ります。うん、これは中々面白い。
 4種類の原酒は皆性格が違い、最初は1.5+1.5+2+1などとやってみましたが、そんなに微妙な比率の違いを確かめる事はできないと分かったので、最終的には気に入った2種類を半々の比率でブレンドしました。試しに残りの2種も半々にした物も作ってみましたが、全然違いました。他の3人に一番好きな原酒を聞いてみましたが、皆違うし、最終的なブレンド比率も違いました。
 比率を決めたら原酒の種類と比率をスタッフに伝えると、指定の原酒をビーカーに取ってくれるので、それを専用ボトルに自分で注いで栓をして封印テープも貼ります、日付と名前を書いたシールを貼り、化粧箱に入れて完成です。
 その後は昼飯を食べてから工場見学。ポットスチルや樽貯蔵のスペースを見てきました。最後は売店でそれぞれお目当ての物を買います。自分は、カバランとは関係ありませんがマンザニーリャというスペインの酒を見つけて買いました。実は自分はオペラのカルメンが好きで、その中でカルメンがホセをリリャス・パスティアの酒場で会おうよと誘惑するシーンがあります。そこでマンザニーリャという酒を飲むという歌詞があり、印象に残っていたからです(動画の17秒辺りで字幕が出ます)。かなり期待して買ってきたものの、家で飲んでみたらあまり美味しくなかった😂。まあしかし、気にかかっていたのがどんな物か分かった満足感はありました。
 工場を出てから時間があったので、宜蘭市内の台湾ビールの工場に行って生ビールを飲みました。色々盛りだくさんの楽しい一日でした。