Lydianを卒業して台湾に行く、多分永住するかもと行った時に、ミュージシャンやお客様から、「ええ、本当に?!どうして?」という感じで理由を聞かれました。現時点で台湾に来てほぼ半年が経ちましたが、こちらで台湾人と話していて、中国語勉強した後どうするの?と聞かれる事も当然多いです。
「台湾が好きなので勉強が終わった後もこっちで住み続けようと思ってる」、「なので東京で住んでたマンションも売っちゃった」と言うと、同じような反応が返ってきます。「ええ、本当に?!台湾のどこがそんなに良いの?」。今日の言語交換の相手からもそう聞かれました。
まあ元々自分が変わり種だということは感じていますが、こういう反応を聞くと「確かにこんな事考えるのは自分くらいかもしれないな」と改めて感じたりします。ただ、自分的には至極当然の選択なのですが改めて理由を書いてみます。
その理由は台湾人とつきあうことの楽しさです。もちろん、日本に住んでいた頃も友達に恵まれていた方だと思いますが、台湾人との付き合いの楽しさはまた格別です。年齢差や性別差があまり関係なくて、気が合えば誰とでも付き合えるというのは大きいですが、これは今までも書いてきたことなので今日は別の方面から書いてみます。
まず、コミュニケーションの反応が速い。LINEやfbメッセンジャーでメッセージを送ると結構すぐに返してくれる人多く、仲良くなるスピードが速いです。相手が社会人の場合でも、どうみても仕事時間に返してくれる事もあり、「今仕事中だよね、大丈夫なの?」と送ると、「仕事中だけど大丈夫」と返ってくることもあります(ほんとに大丈夫なの?)。なので最近は、相手の仕事時間帯を避けて送るように心がけてます
台湾人は人付き合いする上でやっかいな要素にもなり得る悪い意味でのプライドがない人が多いとも感じます。例えば、日本だと友達と次に会いたいと思った時、「いつも自分から誘ってるけど相手は誘ってくれないな~」と思ったり、「メッセンジャーとかLINEに、こっちはすぐ返しているのに、相手はなかなか返してくれないな~」と感じる事はないでしょうか?
自分の場合、付き合いが長い友達だとそういう事はないですが、そこまでではない場合、そういう風に感じたこともなくはないです。そうこうしているうちに相手と疎遠になってしまった事もありますが、そんなものだと思っていました。。
でも台湾人はそういう感じはほぼないです。この人と今仲良くなりたいと思ったらどんどん行くし、多少スルーされたりしても「自分の方ばかり行ってるなあ」とプライドが邪魔したりもしない印象です。
もちろんスムースに行かない事もあります。例えば、遊びに行くような間柄になったとしても、相手が最近どう?と連絡してきた時に何らかの理由でしばらく返せない事もあります。こういう時、日本人なら連絡できる状況になっても、スルーしちゃって相手は気分良くないだろうからもう連絡はやめておこうかな、という事もあり得ると思います。つまり遠慮とか忖度ですかね。
ただ、相手が台湾人だと、しばらく連絡できなかった後で久しぶりに連絡しても(もちろんゴメンナサイはします)、相手は気にしてない事が多いので、自分も遠慮しないようにしてます。
気持ちの上でちょっとした行き違いがあったとしても、多少ブランクがあったとしても、すぐリセットされて引きずることがない。いつでもまた連絡が始まり、また急速に仲良くなったりする事もあります。
忖度や遠慮とかプライドとか、余計な事を気にしない。言い方を変えれば変にカッコつけないというのが台湾人の良い所だと思います。そういう人達と友達づきあいができるというのは、自分にとってはとても快適です。


