日本の観光地を再認識

台湾人について
台湾人について日本について
台湾と日本の観光客の行き来を比べると、今は大きな差があります。
ちょっと古いですが2022年を例に取ると訪台日本人が87,000人なのに対し、台湾から日本への訪日台湾人は33万人だそうです。台湾→日本の方が3.8倍多いということです。台湾の人口は日本の5分の1くらいですから、圧倒的な差ですね。
 理由を自分なりに考えてみると、円安はもちろんありますが、やはり日本は魅力的な観光地が多いんだと改めて感じます。
 もちろん台湾にも見どころは一杯あります。台湾に来てから風光明媚だったり、文化遺産だったり、自分が興味を持った場所に結構行って見ました。太魯閣渓谷(今は地震の影響で行けない)や阿里山(まだ行った事ないですがが)など、日本では見られない絶景がありますし、温泉地も少なくないです。
 ただ、日本は自然の作り出した風光明媚な所は台湾より多いと感じます。奈良時代からそのまま残されている寺社や、城趾もたくさんあるし、上高地や華厳の滝のような風景が見られるのは日本ならではだと思います。
 もちろん、これは国土の大小や歴史の長短が関係しているので当然なのですが、日本のような自然の美しい景観や古い時代の建築が残っているのは、素晴らしいと感じます。
 以前言語交換をしていて、神奈川大学に留学中の劉さんに自分が大好きな上高地を教えたら早速行って感動してくれたようで、素晴らしい所を教えてくれてありがとうと連絡してきました。
 日本にいた時は、当たり前に思っていましたが、こちらに来るとそうじゃないんだと改めて感じます。いつでも行けると思っていてまだ行ってない所がたくさんあります。台湾に来る前、しばらく国内旅行は行けないと思って金沢や岐阜などに行きましたが、まだまだ行ってない所が多く、今のうちに行かなくちゃと思ったりします。
 当然台湾人に取ってみるとどれもが新鮮で、宝の山のように感じると思います。何回も訪日している台湾人は、平均的日本人よりたくさん観光経験をしているかもしれません。