台湾の食生活について

1223食生活1 台湾での生活
台湾での生活台湾の食

今回のテーマは台湾の食生活についてです。1回目は外食について。授業が10時から13時までなので昼食は基本的に外食になります。料理が趣味の一つなので基本的に毎日夕飯は自分で作っていますが、それは次回に譲ります。

朝飯は食べないこともありますが、平日に空腹を感じることがあれば、サンドイッチ(三明治)を食べるくらいです。前回の投稿で書いたように週末には蛋餅(小麦粉や米粉の生地で卵や具材を挟んで焼いたもの)や麵線(カツオだしのそうめん)を食べることもあります。

昼飯となるとグッとバリエーションが広がります。台湾の外食の良い所は野菜をたくさん食べられることです。代表的なのが自助餐というビュッフェ形式の店で、よく行きます。ご飯は白飯か五穀米を選び、おかずは量り売りが基本で、スープは無料というパターンが多いです。

このおかず選びが結構楽しくて、野菜がたくさんあるので毎回飽きずに今日は食べたことのないこれにしようかなという感じで選んでいます。味付けは基本的に淡白で塩分は薄いし化学調味料はほとんど感じません。最初は物足りないのですが慣れてきます。逆に、日本はダシの味が強すぎるのかなと感じ始めたりします。

ただ、おかずによっては油を多く使っているので、そこは注意が必要。例えば台湾の茄子は美味しいのですが、油をたっぷり使って炒め煮にしています。他にも、注意して見ると油が多い惣菜はありますが、逆にそこが分かるようになるとカロリーの摂りすぎも避けられます。

こういう店に行くと野菜の惣菜をたくさん食べたくなるので、その分肉や魚などのタンパク質は少なくなってきます。日本だと、強めに味付けをした主菜(肉や魚)でご飯を食べるというのが基本で、それがまた美味しいのですが、こちらでは主菜も野菜も味付けが薄いので、その分野菜が多くなる感じです。

自助餐以外に素食というベジタリアン料理の店も多く、やはり量り売りが基本です。タンパク質は大豆由来や卵だけですが、店によってはかなり美味しくて、肉や魚が食べられないという物足りなさは感じません。当然野菜をたっぷり摂れます。

野菜が多いのは自助餐に限らず弁当や麵類でも同じです。写真に載せたキムチ味の麵(鍋焼麵というジャンルですが、日本の鍋焼きうどんとは全く違う)も、野菜がたっぷりで美味しかったです。
ただ、スープ麵に関しては、スープの味が淡白すぎて、ダシも塩味もあまりにも薄いところも多く、当たり外れが大きいです。これについてはまた書くかもしれません。

主菜となるタンパク質の塩加減が薄く量が少なめ、野菜はかなり多く食べるので、ご飯が入る余地は少なくなります。デフォルトでよそわれるご飯の量は日本の6掛けくらいかも。大雑把にいえば、日本ではご飯が5割、タンパク質が3割、野菜が2割なのに対して、こちらではご飯が3割、タンパク質が2割、野菜が5割くらいの感じでしょうか。

全体として塩分が低く、野菜たっぷり。油の摂りすぎには注意が必要ですが、かなり健康的だと思います。