台湾は亜熱帯気候に属しているし、パイナップルの産地であることなどから、南国のイメージが強いと思います。実際、台湾中部を横切っている南回帰線より南は熱帯に属してますから常夏に近いです。
しかし!以下の気象図にあるように、冬は中国大陸から寒風が流れ込んで来るので、台北を含む北部の冬はかなり寒いです。比較すると、沖縄はこの通り道から少し東に外れている冬でも寒くないですが、台湾北部は沖縄より南にあるのに明らかに寒いです。今日はこの冬一番の冷え込みで最低気温が10度ちょっとだったし、0時現在でも12度ですからかなり寒く感じます。

しかも、同じ温度でも乾燥している日本の冬と違い台北の冬は雨が降ることが多くて湿度が高く、そのせいで体感温度はもっと低くなります。それでいて、寒さが中途半端で、すごく寒い日は10日くらいしかないらしいので、基本暖房はありません。電熱ヒーターなどは売っていますが、着込めば我慢できるくらいなので、皆それでやり過ごしています。
幸い自分の部屋はバスタブもついているので(ワンルームではない部屋も多い)あったまれます。自分も暖房器具を買おうか迷ったのですが、今の所買わなくても冬を越せそうな感じがしています。後は、関税のせいでかなり高いんですが日本酒を飲んで暖まれば何とかなるでしょう!

